競馬考察の日記

根田のデットーリをリスペクトして競馬をイマジネーションで考察する

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ドバイは中止が決定。高松宮記念が堂々主役の今週

先週キズナが気になると言う話をした。すると『新種牡馬キズナ産駒が土日(3/7,8)で7勝、サンデーサイレンスと肩を並べる』という記事を目にした。 産駒のJRA週7勝は3歳馬のみだと、キズナの祖父サンデーサイレンス(4回)、父ディープインパクト(1回)の最多…

密かに毎年セントポーリア賞に注目している。理由は出世レースだから。 セントポーリアとは東アフリカのごく限られた地域に分布するイワタバコ科の花で日本には明治の終わり頃入ってきた。和名はスミレに容姿が似ているので『アフリカスミレ』。しかしその名…

今週は金鯱賞。(予想はファルコンS)遅れました

弥生賞。終わってみればディープインパクト記念になって初めての弥生賞にふさわしい結果になった。鞍上武豊はディープインパクトの相棒。勝ち馬サトノフラッグは出走馬唯一のディープ産駒。カッチーは168.9倍のシンガリ人気で7着。ワーケアの2着はイメージ通…

杯?賞??記念???

先週の回顧 阪急杯。阪神の好走は洋ナシと決めつけたが阪神C2着0.8のフィアーノロマーノが阪急でも2着した。0.8は好走ではなかったか。勝ったのはディープ産駒のベストアクター。終わってみれば阪神でも強いディープが阪急でも強かった。 弥生賞 そのディ…

東京のローレルから中山のローレルへ。非根幹レースが盛りだくさん

先週の回顧 東京の砂について掘り下げることをしなかったが結果を見て思った事がある。 まずは時計の針を1990年代に一気に戻す。90年代の名馬と言えば、トウカイテイオー、ミホノブルボン、ビワハヤヒデ、ナリタブライアン、マヤノトップガン、エアグルーブ…